おすすめコラム

ギタリスト 音楽コラム

2022/3/24

ギターは色気があり最高、語り尽くせない魅力

小学生の時に初めて買ったCDがB'zの「RISKY」で、それからずっとB'zを追いかけて聴いていて、中学生の時にギターの松本孝弘さんのラジオでイングヴェイ・マルムスティーンの「Far Beyond The Sun」を聴いてクラシック音楽に影響を受けたものすごい速さに衝撃を受けてギターに目覚めました。 ギターの素晴らしいところは、譜面では表せないような微妙なニュアンスを表現できることだと思います。 プレイヤーそれぞれで違うヴィブラートの揺れ幅や速さが、メロディーを完結させ感動的に仕上げるのが素晴らしいところ ...

ライブハウス 音楽コラム

2022/1/19

バンドマンの追っかけは青春であり、私のすべてでした。

中学の頃から音楽が大好きで、もう生活のすべてという感じでした。 特に海外のバンドが大好きで、英語を必死で頑張り、高校生になった頃から、海外のバンドマンに手紙を出すようになりました。(メールの無い時代です!) インディーズ系とか、デビューしたばかりのバンド、マイナーなバンドのバンドマンは手紙の返事をくれたりする人もいて、何度かやり取り後に、来日したりする会いに行って仲良くなったり、海外まで見に行ってバンドマンと仲良くなったりするようになりました。 海外だと、わざわざ日本から会いに来てくれた! と、特別扱いし ...

私と音楽

2022/2/10

自分がXJAPANと出会って四半世紀経って思うこと。

X JAPANとの出会いそして解散 自分がX JAPANに出会ったのは高校一年か二年の頃です。 たまたまテレビのCMでToshIの歌声を聞いてどんなバンドなんだろう? と思い、アルバムBLUE BLOODを買ったのが最初でした。 それ以前は自分は父親の影響でかぐやひめなどのフォークやチューリップやオフコースなどのニューミュージックを聞いていたので本格的なロック、メタルのアルバムはこれが生まれて初めて買ったアルバムでした。 聞いた瞬間からYOSHIKIの世界観に一気に圧倒され毎日聞くようになりシングル、アル ...

ライブハウス 音楽コラム

2021/11/26

ライブハウスには、私の遅めの青春がありました!

私が初めてライブハウスに訪れたのは…正直いつのことだったかあまり覚えていませんが、おそらく24歳か25歳の時だったと思います。 当時勤めていた仲のいい職場の先輩が、好きな音楽のジャンルが一緒でよく話していたのですが、その中で好きなインディーズバンドがいるからとCDを貸してくれたことをきっかけに、私もそのバンドにはまりました。 それまではCDで聴くもののライブ自体には行ったことがなかったのですが、そのインディーズバンドが渋谷clubクアトロでライブすることが分かり、初めてライブ参戦をすることになりました。 ...

ライブハウス 音楽コラム バンド活動のコツ

2021/10/3

ロックバンドのADをしていました!色々あった思い出を語ります!

★はじめに 皆さん、音楽は好きですか?私は特に90年代後半~2000年代初頭にヒットした日本のロックバンドが大好きです。 そのときが中高生時代なので、まさしく直撃世代ですね! 特に黒夢やラルクアンシエル、GLAY、ちょっと時代は遡りますがX JAPANなどがまさしく私の音楽のコアです。 あとアニソンも好きで、水樹奈々さんやT.M.Revolution(西川貴教さん)も好きです。 そんな私ですが、15年ほど昔、とあるバンドのADをしていました!その体験について書いていきます! ★きっかけ 私には学生時代、同 ...

音楽コラム

2021/1/10

アルバム「ありがとう!石原軍団」が話題!石原プロモーション音楽史の原点になかにし礼との秘話。

「もはや戦後ではない」と経済白書に記された1956年、 石原裕次郎が颯爽と映画界に登場。 日本映画史が大きく変わった。 人々は「裕ちゃん」と親しみをこめて呼び、 『嵐を呼ぶ男』『風速40米』などのアクション映画に日本中が熱狂した。 その裕次郎が「自分の撮りたい映画を作る」と1963年1月16日に設立したのが石原プロモーションである。 その石原プロが2021年1月16日に、 その役割を果たし終えて、 屋号を裕次郎に返上して、 発展的解散をすることとなった。 三船敏郎と共同製作をした大作『黒部の太陽』(68年 ...

私と音楽

2020/11/1

ダークな感情の中にも力強さを感じさせるTHE BACK HORN #私と音楽

私が好きなアーティストはロックバンドであるTHE BACK HORNです。 最初の出会いは高校生の頃。 学生生活に悩んでいて、落ち込む日々でした。 そんなときに彼らの曲、涙がこぼれたらがテレビで流れていました。 シンプルなギターの音に、ボーカルの力強い声。 そして男くさい見た目に目を奪われたのを覚えています。 それを機に彼らが気になって、過去の曲をチェックしたりしていきました。 初期の曲に多いのですが、とにかく歌詞の内容が暗い。 絶望をテーマに歌っていることが多いです。 しかし、そのまま沈んでいるわけでは ...

私と音楽 音楽ニュース

2020/10/2

これから先もずっとBUMPの世界観と共に。

BUMPの曲に、天体観測という曲がある。 この曲がBUMPがこれだけ世界中に広がるきっかけの一つになったといっても過言ではない。 天体観測が発表されたのは、2001年だった。 あれから10年以上も経過している今、この音楽は今もなお新たな世代のBUMPファンをはじめとし、実に様々な人に愛されている。 不思議なことに、この曲はこれだけ発売されてから年月が経過が経過しているにもかかわらず、全く色あせていないのだ。 メロディーはもちろんだが、何といっても歌詞も今もなお、あの当時とは全く異なる生活環境になっているに ...

ライブハウス 音楽コラム

2020/9/10

【高円寺20000V】本物のハードコアは高円寺のライブハウスにあり

ライブハウス高円寺20000Vとは 都内のハードコアの聖地と言えば高円寺、新宿、下北沢。 その中でも高円寺には数々の伝説ハードコアバンドを生み出したライブハウスが存在した。 その名も「高円寺20000V」 高円寺駅からルック商店街を歩き、駅から立地も良いライブハウスだった。 80年代後半から2000年代にかけて多くのハードコアバンドを輩出した。 印象的なのは、THE STALIN(ザ・スターリン)、GAUZE(ガーゼ)の消毒GIG、原爆オナニーズ、町田町蔵、Eastern youth (イースタンユース) ...

私と音楽

2020/6/25

ハイスタ世代 HI-STANDARDというモンスターバンド #私と音楽

青春のバンド 私が高校生の時突如として現れたバンド、HI-STANDARD。 それまでのジャンル、日本ではビジュアル系というジャンルが全盛期でしたが、それとは全く違う形でバンドブームを巻き起こしたバンドです。 メロディックハードコア通称「メロコア」 自分が知っている範囲ではGREEN DAYがメロコアの発祥だと思いますが、ハイスタが日本でハイスタメロコアに火をつけたのは間違いないと思います。 何がすごいの? ハイスタの凄さはやはりインディーズでCDセールス100万枚を超えるという当時では考えられないことを ...

私と音楽

2020/6/9

「米津玄師」というアーティストの魅力について

今年のカラオケで、一番歌われた歌はなんだか知っていますか? 正解は、「Lemon」という曲です。 この歌はドラマ「アンナチュラル」の主題歌として書き下ろされました。 メロディが行ったり来たりするため、とっても歌いづらい曲ですが、どうして様々な人に愛される楽曲となってのでしょうか? 2018年の紅白歌合戦に、初めて出演した彼は、地元でLemonを歌いました。 「ドラマのために書き下ろした楽曲でありながら、制作中にこの世を離れた祖父のことと重なり、そのような気持から故郷でLemonを歌いたい…」というような発 ...

私と音楽

2020/6/25

誰にも真似できない素晴らしい声を持つAimerとは

Aimerさんとは 誰にも似ていない独特な声が素晴らしい 楽曲がアニメの主題歌になったりして、ブレイクしているシンガーのAimerさんですが、なんといっても素晴らしいのは、その独特すぎる声質だと思います。 しっとりとした感じで、それでいてハスキーさも合わせ持っていて、優しく癒される感じで、聴いいていると本当に心地よくなり、素晴らしいと思います。 蝶々結び RADWIMPSの野田洋次郎さんが作詞作曲、そしてプロディースまで手がけていて話題になった曲です。 最初にAimerさんを知った楽曲で、第一印象は正直ピ ...

バンドマンにおすすめの本

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