カフェやお洒落なバーで流れてくるBGMは、ボサノバを基調にしたものが多いですよね。今回はボサノバを愛してやまない私がオススメする、コーヒーがもっと美味しくなる曲をおすすめします!
『Wave』
ボサノバ好きには知らぬものはいないといわれる名曲です。本当に波乗りをしているような軽やかで心地の良い曲調なので、つい肩を左右に揺らしてリズムをとってしまいそうになります。色々な編曲がされている曲でもあります。
『イパネマの娘』
こちらもWaveに続いてボサノバ好きならご存知の名曲です。
ボサノバを知らない人でも耳にしたことがあるのではないでしょうか?
『Inēdito』というアルバムに収録されているアレンジver.はバックコーラスとアントニオの歌声がマッチして、とてもオシャレですよ。
『三月の月』
エリス・レジーナとアントニオカルロス・ジョビンのデュエットです。
ポルトガル語の言葉遊びが耳に心地よい一曲です。
一度聞くと耳から離れないのではないでしょうか?
『Sō Danco Samba』
ジョアン・ジルベルトの優しく色気のある声がおしゃれな雰囲気を一層高めてくれる曲です。
リズミカルで想像力を駆り立てられます。
『O Barquinho』
こちらもジョアン・ジルベルトの声が耳にやさしい曲です。
少し長調と短調を行き来するような雰囲気が心を落ち着けてくれます。
このような少しもの悲し気な曲調もボサノバの魅力のひとつです。
ボサノバはブラジル発祥の音楽です。どんな気分の時でも聞いていると心が晴れやかになってきますよ。是非コーヒーブレイクのお供にしてみてくださいね。