音楽コラム バンド活動のコツ

学生時代のほろ苦いお付き合いwithバンドマン




かっこよかった!

幼少期からずっとピアノを習っていたおぼっちゃん。
発表会でクラシックを弾く姿はどこから見ても好青年。

一方、バンドで長髪を振り乱しながら低く構えたギターを弾きつつ歌う姿はどこか冷めた感じがして、自分の彼ながら、素敵!と毎回思っていました。

大抵の楽器はこなせるし、作詞作曲も出来るしと、鼻高々で学祭に見に行っていたものです。
これまで自分が聴いていたものに加え、彼と付き合ったことで、より間口が広がりました。

ロックをやるなら原点知らないと的に、誰もが遡って有名なクラシックロック等を聴いていたので、自然と自分も聴くように。ライヴにも頻繁に足を運ぶようになり、そこで知り合った友人も増えていき、またそこから違う音楽を勧められ…と、学生時代はあらゆるジャンルを聴いていました。

若かったので素直にいろいろ吸収出来たのかもしれません。

金は無かった!

楽器購入、スタジオレンタル、イベント開催、その打ち上げ…と、いくらでもお金の出ていくバンドマン。

学生のうちはそれでも良かったけれど、私が先に社会に出てしまうと、彼のしていることはどうしても甘っちょろく、夢を食っているように思えてきました。
毎日規定時間に働き、ときに挫折感を味わい、嫌な思いにも耐え…という生活を送っていると、音楽で食っていきたいのであれば、もっとがつがつ取り組まなきゃ無理じゃないの?というシビアな目で見るように。

そうしたうちに二人の将来を見失ってしまいました。
メジャーデビューしたバンドの糟糠の妻…になるには覚悟が足らず、今は単なる音楽好きの主婦をしていますが、学生時代にあれだけどっぷり音楽に浸かれたのは彼のおかげだなと、今でもいい思い出です。

なにより音楽は財産。
心と生活を豊かにしますよね♪







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Muses - ミューゼス編集部

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