他者との比較の自信に執着するのは時間と労力の無駄?
自信とは多くの場合は、他社との比較によって生じたり消えたりするものです。
何か特定の部分で人と比べて自分が優れていると思えば生じるし、劣っていると思えば消えてしまうでしょう。
けれど、その相対的な自信とは実は持っていてもあまり意味がないものです。
意味がないというのは、本当の意味で自分自身が幸せにはなれないからです。
ですので、その自信はニセモノであり、そこに執着するのは時間と労力の無駄とも言えます。
自分が幸せになれる自信をつけよう
自分が幸せになるためには、どうしたらよいでしょうか。
それは、他者は関係がない、あくまで自分基準で自分を認めることです。
この場合、比較対象は他者ではなく、過去の自分になります。
過去の自分とくらべて今の自分はどうなのか、それが劣っているのか、優れているのか。
この場合はどちらであっても、自覚することによって自分自身は幸せの方向に確実に歩みだしています。
なぜなら、自分自身に注目することで、他人との比較の心から解放されるからです。
そして、昨日より今日、今日より明日、と1ミリでも自分自身に進歩を感じらるようになってくると、その自信は本物となり、人生を必ず豊かなものにしてくれるます。
是非、ホンモノの自信を手に入れて、幸せな人生を送りましょう。