ベース歴は13年、遅咲きだったベース人生
ベーシストとして、日々技術力の向上やリズムを取る練習などを行ってきたが、ある挫折を経験するまではただひたすらベースを弾き、好きなバンドのコピーばかりを行い練習をしてきた。
ベーシストとしての挫折・手数の少なさ
バンドを組み、バンドを組んだのならばオリジナルの曲を作ろうという、流れを繰り返していくと自然と自分のベースラインの手数の少なさが浮き彫りになってきた。
今までコードや理論の勉強、他ジャンルの演奏など行って来なかった為の代償と感じた。
そこで理論の勉強や他ジャンルの演奏などを行うと、今まで見えなかった世界が切り開かれるような実感を覚え、以前とは見違える程、様々なジャンルのベースや多彩な雰囲気が表現する事が出来る様になってきた。
もっと有意義な練習を行えば早い段階で上達が見込めたと思った時はとても悔しい思いをしました。
なので私から言える事は、理論を勉強しながら演奏での練習を行う、ただカッコいいフレーズばかりを練習するだけではなくバラード曲なども練習することにより手数を増やしながら技術の向上にも努めて行く事が、ベースが上手くなる効率的な方法です。