音楽コラム バンド活動のコツ

バンド活動を通して人間性や生き方を模索していく

2019年5月20日




バンドを始めたきっかけは高校生の文化祭の時に仲間同士で趣味が始まりです。

好きなバンドが同じ仲間同士でいくつかバンドを組んで3組ぐらいのバンドができたので文化祭に出演しようと練習をしていました。
もちろんみんな帰宅部です(部活に所属していません)。

学校では練習できませんので、学校が終わった後、自分たちは先輩のバイト先の練習スタジオで格安で使わせてもらいました。
遅くなる時は夜21:00にもなってよく親に怒られていました。

課題曲の3曲を選定して繰り返し練習しました。

目標の照準を合わせてそれに向かって各個人がスキルアップしていくことで、連帯感があったと感じます。

学校での授業ではなかなかそのようなことはありません。
もちろん喧嘩もしましたし、自分の意見も通らないこともありました。
多数決で採用する方法だったのでアレンジなんかは自分のしたいことができなかったことがありました。

しかし、完成したものはしっかり納得のできるものだったと思います。

うまく周りの意見を取り入れたり、他人の考えを実行してみたりする許容を持つことが大事だと感じました。

社会人になって県外で専門学校に行くことになり、一度は音楽から離れましたが、やはりあの興奮と楽しさとかっこよさとは忘れられませんでした。

専門学校をやめ、本格的に音楽活動をしていろいろな人達と出会い、セッションして人間関係が築かれたのだと思います。
年上の人や、後輩も知り合いになれましたし、それを通じて今でも付き合いがある人もたくさんいます。

バンドを仕事にするためにオーディションや、音楽会社に出向いたり、バンド仲間でたくさんの行動をしました。

ライブでお客さんに楽しんでもらう(チケット代を払っている以上、全員が面白くないと意味が無い)にはどうすればよいか、パフォーマンス面でもバンド仲間同士で意見を出し合い模索しました。

これって会社にいて仕事をするときも同じなんだと感じました。

売り上げを上げるためにどう営業していくか、クライアントへのアピール、交渉術など、バンドしながら勉強していると思いました。

先輩に聞いたり、相談に乗ってもらったり、助言いただいたり、逆に後輩に助言したりを繰り返していました。
その中で自分がどう生きていくのか、良く考えていました。

どのような立場でどう振舞うことが自分の人生なのか。

バンドはもう趣味程度ですが、いまだ模索中です。
今は同じ職場の仲間たちとそして家族と人生を生きています。

これからも音楽と共に生きた時間は大切にしたいと思います。







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Muses - ミューゼス編集部

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