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ライブハウス 音楽コラム

バンドマンの追っかけは青春であり、私のすべてでした。




中学の頃から音楽が大好きで、もう生活のすべてという感じでした。
特に海外のバンドが大好きで、英語を必死で頑張り、高校生になった頃から、海外のバンドマンに手紙を出すようになりました。(メールの無い時代です!)

インディーズ系とか、デビューしたばかりのバンド、マイナーなバンドのバンドマンは手紙の返事をくれたりする人もいて、何度かやり取り後に、来日したりする会いに行って仲良くなったり、海外まで見に行ってバンドマンと仲良くなったりするようになりました。

海外だと、わざわざ日本から会いに来てくれた!
と、特別扱いしてくれるバンドマンが沢山いて、ゲストでライブに入れてくれたり、ライブ後に楽屋に招待してくれたり、宿泊先のホテルまで一緒に帰って、その後にバーやナイトクラブなどに一緒に行ったりしてくれるバンドマンもいました。

あと、手紙に似顔絵とか書いて送っていた時は、実際に会った時に「目の前で描いて!」ってお願いされて書いた事もあります。
落書きみたいな絵なのに、凄く喜んでくれて、大事にとっとく!!!って言ってました。
しかし、本人の前で描くのは緊張しました〜笑。

個人的に、ライブ以外にも会ったり、ホームタウン・ギグでは家族や親戚に紹介された・・・なんて事もあります。

まだ売れてないけど、これから売れそうだと思うバンドを発掘して、仲良くなって、後にそのバンドがメジャーデビューしたりすると、本当に嬉しかったりしました。

海外バンドのファンクラブを作って、バンドマンと直接連絡をとり、ファンジン(ファンマガジン)を自ら作って発行していた事もあります。
ファンジン仲間、追っかけ仲間が沢山いて、とても楽しく、懐かしい思い出です。

海外バンドが好きすぎて、海外の音楽が好きすぎて、ずっと身近に感じていたい!

という理由から、私は海外に留学し、その後、移住した位です。

本当に音楽は私のすべてという感じでした。

とはいえ、日本のバンドマンの追っかけをしていた事もあります。
日本のバンドの場合は普段のライブより、学祭などの方が追っかけしやすかったり、ライブを近くで見れたりとかして、凄く楽しかった記憶があります。

バンドマンの追っかけは私の青春のすべてと言っていいもので、とてもキラキラした思い出で、

生きてる!!!

と感じた瞬間でもありました。

今も時々、かつて親しくなったバンドが復活していたりすると、観に行きたい衝動に駆られたりしますが、思い出は綺麗なままでおいておきたい・・・と思って、チケットを買ったものの、結局行かなかったバンドもいます。

それほど、私にとっては大切な思い出で、人生で一番きらめいていた時間でもありました。

好きな音楽雑誌はフールズメイトとロッキング・オンで、ロッキング・オンは自分の書いた記事が一度だけ掲載された事があり、その号は宝物です。
両誌は私のバイブルでした。

今も勿論、音楽は好きですし、バンドマンは大好きです。
これからも私の活力になっていくでしょう。

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