中学生の頃から洋楽が大好きでのめり込み、音楽抜きでは語れない人生を送ってきました。
音楽というと、ヴォーカルとギターが花形という感じで、リズム隊はどうしても目立たない・・・というイメージですが、私は昔からリズム隊がカッコいい曲が大好きです。
そんな私が選んだ、”リズム隊に思わず耳が釘付けになる名曲3選”について書いてみたいと思います。
My Generation/The Who
まず、一曲目は「My Generation」The Whoです。
The Whoというと、バンドの3人までがフロントマンというバンドでした。
ヴォーカルのロジャー・ダルトリーは勿論、ピート・タウンゼント、そして、キース・ムーンのドラミングはとてもステージ後方で叩いているとは思えないほど、その存在感もドラミング・センスやスキルもフロントマンを凌ぐものでした。
しかし、寡黙で大人しいイメージのベースマン、ジョン・エントウィッスルも実は決してこの3人に引けをとってなかったのです。
ジョンのベースは、ギターのようなベース奏法でその早弾きテクニックは他に類を見ない凄さだったと思います。
そのリズム隊の凄さを満喫できるのが、初期の名曲「My Generation」です。
Kill your television/Ned's Atmic Dustbin
二曲目は、ダブルベースが売りだったバンドNed's Atmic Dustbinの「Kill your television」です。
このバンドはとにかく、このダブルベースとドラムの疾走感が凄かった。
その中でも彼らのこの代表曲は、リズム隊の音が胸にズンズン来て最高の一曲です。
All That Jazz/Echo&The Bunnymen
ラストはEcho&The Bunnymen「All That Jazz」。
この曲はベースのソロから始まる名曲で、サビでのドラムの疾走感も半端なく、リズム隊が主役の傑作曲です。
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