「米津玄師」というアーティストの魅力について
今年のカラオケで、一番歌われた歌はなんだか知っていますか? 正解は、「Lemon」という曲です。 この歌はドラマ「アンナチュラル」の主題歌として書き下ろされました。 メロディが行ったり来たりするため、とっても歌いづらい曲ですが、どうして様々な人に愛される楽曲となってのでしょうか? 2018年の紅白歌合戦に、初めて出演した彼は、地元でLemonを歌いました。 「ドラマのために書き下ろした楽曲でありながら、制作中にこの世を離れた祖父のことと重なり、そのような気持から故郷でLemonを歌いたい…」というような発 ...
誰にも真似できない素晴らしい声を持つAimerとは
Aimerさんとは 誰にも似ていない独特な声が素晴らしい 楽曲がアニメの主題歌になったりして、ブレイクしているシンガーのAimerさんですが、なんといっても素晴らしいのは、その独特すぎる声質だと思います。 しっとりとした感じで、それでいてハスキーさも合わせ持っていて、優しく癒される感じで、聴いいていると本当に心地よくなり、素晴らしいと思います。 蝶々結び RADWIMPSの野田洋次郎さんが作詞作曲、そしてプロディースまで手がけていて話題になった曲です。 最初にAimerさんを知った楽曲で、第一印象は正直ピ ...
【ドラマー必見】ドラムがすごい曲3選!激しすぎるYOSHIKI編
天才ドラマーYOSHIKIのドラムプレイ 映画の音楽を手がけたり、最近ではバラエティ番組でも活躍する、全てにおいて妥協を許さずに完璧を求める日本が誇る天才ドラマーYOSHIKIが奏でるドラムプレイが超絶でものすごい曲を紹介したいと思います。 1.DAHLIA 正に全盛期の勢いを感じさせる、この曲でのプレイは本当に素晴らしいと思います。 終始超絶プレイが炸裂しますが、中間のセクションでのライドシンバルを使って奏でている、メロディアスで曲に入り込んだ感じが強いプレイが素晴らしいと思います。 2.Silent ...
【ドラマー】ライブキッズが選ぶドラムがカッコいい曲はこれだ!
ドラムのカッコいい曲の紹介ということで、隙あらばライブへ通う私が選ぶドラムがカッコいい曲をご紹介します。 今回ご紹介するのは、Brian the Sunの『Mitsuhide』です。 2017年1月11日に発売された『パトスとエートス』というアルバムに収録されています。 少しこの曲自体の紹介をしますが、本能寺の変を起こした明智光秀をイメージして作られた曲で、全体的にセンセーショナルな曲です。 そしてこの曲のドラムがとんでもなくカッコいいんです!! 曲のイントロから、ハイテンポで鋭いハイハットの裏打ちが始ま ...
ドラムがかっこいい名曲3選メタルヴァージョン
やはり超絶で格好良いドラムプレイが満載の音楽といえばヘビィメタルだと思います。 今回はメタル界の超絶ドラムプレイが格好良い曲を紹介します。 1. what cost war 日本が誇るヘビィメタルバンド、ラウドネスを率いていた実力派天才ドラマー樋口宗孝さんのソロアルバムに収録されている超絶ナンバーで歌っているのはロニー・ジェイムス・ディオです。 終始超絶プレイが炸裂していますが、ブレイクからのフィルなど素晴らしいプレイが満載で曲としても最高に格好良いです。 2.Dangerous テリー・ボジオとスティー ...
アンダービースティー、5周年を祝うマイナビBLITZ赤坂単独公演の場を通し、10月にZepp Diver Cityでワンマンライブを行うことを発表!!さぁ、次はお台場で騒ぎ倒せ!!
5月31日(金)、マイナビBLITZ赤坂を舞台にアンダービースティーが、活動5周年を祝う「アンダービースティー5周年記念公演」を単独で行った。リーダーの植竹優亜は5周年をマイナビBLITZ赤坂の単独公演という形で迎えられたことに対して、「ほとんどのメンバー全員が10代からアイドル活動を始めて、今はみんな20代。デビューから1-2年でマイナビBLITZ赤坂へ立つグループもいる中、5年でここに立つのはけっして早くはないと思います。でも、アンダービースティーは何時だって会場を満員にしたうえで次のステップへと進 ...
新世紀えぴっくすたぁネ申がDaichi生誕祭に描き出した、終わらない熱狂。Daichiは語ってくれた、「自分が求めている景色を観たい。そのためにはいろんなものを犠牲にし、自分をもっと高めていかなきゃ」と!!
平成最後の日、Zepp Diver Cityを舞台に行った主催イベント「えぴっくFes.」も成功に収めた新世紀えぴっくすたぁネ申。5月21日に誕生日を迎えるメンバーDaichiの誕生日をひと足早く祝うべく、5月17日(金)にMt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREを舞台に単独公演「新世紀えぴっくすたぁネ申 Daichi生誕祭2019 Daichi生誕~LoveでLikeなLive!!~」を行った。 スクリーンに映し出されたのは、果てしない大空と大地広がる ...
COLOR’zインタヴュー
2ndミニアルバム『INIZIO』(イタリア語で始まりの意味)も好調なCOLOR'z。6月4日にはZepp Diver Cityを舞台にワンマン公演も決定している。カラーギャングアイドルを名乗るキュートな7人組アイドルのCOLOR'z。その魅力にせまろうと、メールインタヴューを行った。 ――「COLOR'zと言えば…」の後に続く言葉とは? 橘れおな:愉快な仲間達……!!! 長瀬りりか:生活の中心。 一ノ瀬ゆい: メンバーそれぞれ個性豊かなところです! 月野菜生:ギャング!楽しい!!個性 ...
雨ノ弱、6月19日発売のアルバム『シネマコンプレックス』のライブ会場先行リリースが決定。アルバムのトレーラー映像とジャケットも解禁!!
雨に滲み、輪郭が少しだけ歪んだ風景。そこから見えてくるのは、"ボク"という一つの人間の、渇望する心のままに描いたドラマチックな人生物語。一つ一つの出来事を閉じ込めた音楽について、井上結夢は「雨ノ弱が作る楽曲は、すべて「ノンフィクション」をベースに、「フィクション」を混ぜ合わせた物語。その物語は、どれも"ボク"が主人公であり、"ボク"から見た目線でお話は進んでいきます」と語ってくれた。 自らを「現代的シネマティックロックバンド」と呼ぶ雨ノ弱。 その音楽性について、井上結夢は「雨ノ弱の場合、先にイメー ...
春乃友夢(アンダービースティー)の「1stシングル『Rose』が、オリコンデイリーチャート4位を獲得!。「抱きしめあうこの夜に傷をつけて」と情熱的な胸の内をぶつけた歌に火傷しちまいな!!
2月に発売した最新両A面シングル『ROCK ALIVE/ARCADIA CAT』がオリコンのデイリーチャートで6位、ウィークリーチャートでは9位と、トップ10入りを果たした。その勢いへ連なるように過去の作品たちもふたたび数字を伸ばせば、イベントでも、つねに高い動員を保持し続けているアンダービースティー。 昨年秋に行ったTSUTAYA O-EASTでのワンマン公演を成功へ導いた勢いを持って、彼女たちは、結成5周年興行として5月31日(金)にマイナビBLITZ赤坂の舞台に立つ。その日へ向け、今も彼女たち ...
「いいものは決して滅びない。」エモくてメロディックなアイドルグループBury、1stフルアルバム『No good thing ever dies』を5月22日に発売。本人らが楽曲解説!!
「バラエティーに富んだ楽曲であなたの病みを葬る、哀愁メロディックパンクアイドル」を標榜し、活動中のBury(ベリィ)。音楽面では、パンク/ラウドな要素を軸にバンドサウンドで表現。MCを極力排除、凛々しい表情のもとで歌を突きつけるスリリングなライブパフォーマンスを魅力にフロアを沸かせている。舞台上から飛びだす楽曲は、どれもメロディックでエモーショナル。しかも巧みに転調を繰り返し、つねに楽曲の中へドラマを描き出してゆくのも特徴だ。 Buryは、5月22日に1stフルアルバム『No good thing ...
ベスト盤『d-girls'19』の記念単独公演を満員の観客が詰めかけたTSUTAYA O-WESTで実施。さぁ、夢をつかむための航海へ乗り出そう。次は8月13日、恵比寿リキッドルームでの単独公演だ!!!!!
ファン投票を元に選んだベスト盤『d-girls'19』の発売日となる5月3日(金)、d-girlsは発売記念も兼ね、TSUTAYA O-WESTを舞台に単独公演を行った。この日は、d-girlsのワンマン公演の間に挟む形で、桃色革命がゲストで登場。止まることのない流れの中、二部に分けた形でd-girlsの魅力を伝えてくれた。 5人の合唱も飛び出した、d-girlsの前半部公演。 最初のブロックは、触れた瞬間に笑顔を導き出す『Smile again』からスタート。杉本よしみの歌声に刺激を受け、 ...
ガールズバンド爆弾幸気圧が最新シングル『LIVE is LIFE』を通し、「ライブこそ我が人生!!」と宣言!!
2018年1月より、始動。昨年は112本のライブを実施。ほぼ3日に1本のペースでライブ活動を行えば、その合間を縫って『爆攻ハリケーン』『ゼンシンFUTURE』と2枚のシングル盤も制作。今年に入っても、4月末時点ですでに50本弱というハイペースでライブを重ねているように、今年は昨年を上回るライブ本数になりそうだ。 まさに「ライブ活動こそ人生」と名乗る爆弾幸気圧。メンバーの中心人物が、全国を舞台に年間3桁のライブ本数を何年も重ねてきた元HERe:NEのRENとZakuと聞けば、納得だ。 爆弾幸気圧は ...
サブカル系ガールズバンドのFullMooNへ新ドラマー一二三(いつみ)が加入し、ついに完全体へ。ヴッーカルねねの生誕祭&7周年記念公演の模様もレポート!!
最新シングル『疑心暗鬼』も好調。FullMooNが、結成7周年とヴォーカルねねの誕生日を祝う主催イベント「FullMooNねね生誕祭~春の7周年感謝祭~」を、4月20日(土)に厚木サンダースネークを舞台に行った。出演したのは、FullMooNを筆頭に、Risky Melody/愛沢絢夏/MARKET SHOP STORE/キャンディホリック/夏海Session/邪悪将軍/Dの部屋という面々。 この日より、FullMooNは新衣装姿をライブで披露。さらに、サポートドラムを続けてきた一ニ三(いつみ)が ...
運命に逆らい闘う、その熱闘の先には…。D、衝撃の問題作「組曲『狂王』」 熱狂のドラマを描いたワンマン公演。
ヴァンパイアストーリーをテーマとした最新作にして最高傑作『組曲「狂王」』を手に、Dが行った東名阪ツアー「D 16th Anniversary Special Premium Live 2019 東名阪ワンマン「狂王」」。ファイナル公演となった4/17 SHIBUYA TSUTAYA O-EAST公演の模様をここにレポート!! ライブは、雄々しき姿のもと玉座に鎮座する王がその権威を示すように歌う『Der König der Dunkelheit』から幕を開けた。彼の勇ましき声に導かれ、フロアからも王 ...
千聖とMSTRが対バン?!。Strawberry Under WorldとCrack6がイベント「Crazy Monsters」で熱いバトルを展開!!
3月30日と31日の2日間、渋谷REXを舞台にPENICILLINの千聖率いるCrack6が主催イベント「Crazy Monsters 〜春の緊急企画 2019〜Crack6 VS SUW」を行った。何時もの「Crazy Monsters」は、Crack6を中心に多種多彩なバンドたちがイベントを彩っている。だが、今回は「VS」と名付けたように2マンスタイル。しかも、Crack6の対バン相手は、千聖がプロデュースを担い、みずからもメンバーとして参加しているStrawberry Under World。千聖は ...
叶わぬ想いを歌った曲……失恋ソング・3選
叶わぬ恋心を歌った、切ない曲。 誰もが経験した、その気持ちを歌った曲は、心を打ちます。 そんな片想いソングを、個人的に3曲集めてご紹介します。 【ドリカムは外せません!】やさしいキスをして/DREAMS COME TRUE DREAMS COME TRUEの曲には、素敵な片想いソングも多くあります。 その中で、個人的に特に好きなのが「やさしいキスをして」です。 前向きな「何度でも」も好きですが、より切ないのは、やっぱりこちら。 ままならぬ運命を描いたドラマの主題歌でもあり、 「報われなくても 結ばれなくて ...
未完成アリスの有栖川塁、ソロシングルを発売。これ、J-POPとして勝負したほうが話題になるんじゃねぇ?!
現在、47都道府県ツアーの真っ最中。未完成アリスのヴォーカリストとして活動中の有栖川塁が、このたび1stソロシングル『Last Letter』を6月5日に発売することになった。理由は、2月に行われた「Starwave総選挙」で総合1位を獲得したことから…という名目もあるが、有栖川塁のファンならご存じだろう。彼がツイキャスを通し、自宅のピアノを弾きながら歌を披露する姿を放送をしていたことを。 有栖川塁にしてみれば、ピアノを用いて楽曲を作ることも、弾き語りで歌を届けるのも、日常として当たり前にやってい ...
Magistina Saga、新メンバーを加え、さらにパワーアップ。公開したMVにも胸揺さぶるメッセージが。
前メンバーの卒業により、今年2月下旬よりサポートプレイヤーを迎え活動を続けてきたMagistina Sagaへ新しくベーシストとしてMireiの加入が発表。それに合わせ、新しいアーティスト写真も公開になった。女性3人に男性1人という珍しい編成ながら、幻想ドラマチック/ゴシック&ダークシンフォニアな世界へより叙情性と神秘さが加わったという面では、さらに惹かれる要素が増したと言うべきか。 現在も精力的にライブ活動を行っているように、この発表をきっかけに、次のステージからは新生Magistina ...
【今悩んでいる人へ】くじけそうな時にこんなことを思って頑張りました
私は夢を達成させることができない時に、いつも思っていたことがあります。 そのことは、ほかの人に通用するのかわかりませんが私は励まされたりしたのでご紹介します。 生きているだけで幸せを感じる事 夢を追って、何度も失敗した時にこのまま消えたいと思うことがありました。 それだけ挫折感を感じてしまんですね。 しかしその気持ちを払拭することが大切なのです。 そんな時、あるドラマを見て感動したことを自分の生きる糧としています。 それは生きているだけで幸せと思うことです。 生きていることで、どんどん挑戦できるのです。 ...
【ギタリスト】ギターが格好良い伝説的バンド、エアロスミスの名曲3選
エアロスミスというと映画「アルマゲドン」の主題歌に代表されるような個性的なヴォーカルのスティーヴン・タイラーのイメージが強いですが、サウンド作りの面では天才ギタリストジョー・ペリーの存在が大きいと思います。 そこで、ギターが格好よく、目立つ名曲を紹介したいと思います。 Angel ドラマの主題歌にもなったりして有名な感動的なバラードソングで、ヴォーカルのスティーヴンの情熱的な歌声が聴けます。 バラードナンバーですが魅力的なギタープレイも満載で、イントロのドラマティックなフレーズや、中間の枯れた感じのサウン ...
【ドラマー】リズム隊に思わず耳が釘付けになる名曲3選【ベーシスト】
中学生の頃から洋楽が大好きでのめり込み、音楽抜きでは語れない人生を送ってきました。 音楽というと、ヴォーカルとギターが花形という感じで、リズム隊はどうしても目立たない・・・というイメージですが、私は昔からリズム隊がカッコいい曲が大好きです。 そんな私が選んだ、”リズム隊に思わず耳が釘付けになる名曲3選”について書いてみたいと思います。 My Generation/The Who まず、一曲目は「My Generation」The Whoです。 The Whoというと、バンドの3人までがフロントマンというバ ...
エモくてメロな曲好きは注目せよ!!。アイドルグループBury(ベリィ)、ライブの臨場感を詰め込んだ1stアルバム『No good thing ever dies』を5月22日に発売!!
触れた瞬間から、気持ちが一気に熱く滾り出す。身体中の血が沸騰し始め、感情を熱く沸き立たせる。エモーショナルでラウド/パンキッシュや、スリリングかつエネルギッシュと言ってしまえば簡単だが、そんな短絡的な言葉で済ませたくはない、情熱に満ちた音楽がそこには生きている。 MCを極力排除、気持ちを躍動させる楽曲の上で、彼女たちは凛々しい表情のもと「生きる」ためのシリアスなメッセージを突きつけてゆく。Bury(ベリィ)、心にパンクな精神を抱いたエモいアイドルグループだ。 凛々しい表情のもとダイナミックな ...
MASK、復活ワンマン公演の場で、死地から生還したMICHIRUが届けた「命を大事に1日1日を大切に生きてください」というメッセージ。
本来だったら、昨年に行うはずだったMASKの15周年記念の単独公演。だが、MASKのリーダーMICHIRUが昨春に生死を彷徨う病に罹り、自体は急変した。ライブを行うどころか、MICHIRUは昏睡状態の中から目覚めるのか。たとえ息を吹き返しても、果たして社会復帰出来るまで意思や身体を取り戻せるのかという窮地にまで陥っていた。 でも、音楽の神様はMICHIRUを手放すことはなかった。たとえ命を長らえても、まともに動けるようになるまでは早くても半年以上はかかると言われていた中、彼は病気による後遺症もほとん ...