バンドと言うと4人、ドラム、ベース、リズムギター&ヴォーカル、リードギターが殆どのスタイルです、この他にピアノ、エレクトーン、他色々な物が在ります。
まず音には負けない事
バンドにもよりますがかなり大きな音で演奏する事が在ります。
歌が上手くなる方法は個人差がありますが、最低限音に負けないだけの声量は身に付けた方が良いです。
バンドの結成には様々な出会いが
インディーズと呼ばれているバンドの殆どが学生時代の仲間のケース多いと思いますが気の合った者同士で結成してている事が大半ではないかと思います。
もう少し上に行くと、次は楽器の上手い者同士が結成すようになります。
やはり、学生の延長線にいる時はいいのですが、演奏が上手い人達はそれぞれの主張もありバンドを続けて行く事は大変な事だと思っています。
何故上手い人達が集まって来るのかとても不思議な事のですが、噂ではないかと思われます、
どこどこにギターの上手い奴が居るとかロックを弾かしたら凄い、ジャズを弾かしたら凄い、この様な噂が耳に入る様になって来るので、そこから気が合えばバンドを結成させて行くと思われます。
バンドを続けるコツは
皆さん其々が同じ方向性ならば良いのですが、中には暫くして今とは違う音楽をやりたいと言う人も出て来るので、これではバラバラになるのは見えています、
続けて行く事の一番に気の合う仲間で在る事が大切です、
途中に色々な事が在ると思います。
乗り越えて行ければいいバンド(音)になって行きます。
また、バンドとして仲間として活動しなから他のバンドの演奏を応援したり個人での活動も出来る様になればバンドとして長続き出来ると思います。
こんな失敗も在ります
学生の時に仲良しハンドを組んで少し色々なイベントなどの演奏が増えて来ると、不平不満が出始めるという事です、
学生時代の仲良しなのでリーダーは居るにしても殆どが対等意識で我儘も出て来ます。
仲間とは言え個人の生活については知らない事が多く、あいつ何時も何をしているのか分からないケースも在ります、
また、少しお金が稼げる様なるとリーダーが一番貰っているとか言い出す人もいます、
3人でも4人でも仲良しグループは注意した方が良いです。中にずば抜けてるリーダーが居れば別ですが。
一線を越えたバンドは上手く行く
楽器演奏が一線を越えた人達は、演奏を楽しむ様なるのでその人のレベルやジャンルに合っていれば続いて行けると思っています。