
新曲「好きだから」をリリースしたシンガーの「アド」が、 12月17日に東京・銀座「TACT」にて新曲発表会を開催いたしました。

アドは、 2008年に3人組ユニット「Luxis」(ラクシス)のメンバーとしてデビューし、 2011年にLuxis解散後、 ソロ活動を開始し、 2016年に「恋はアドリブ」でソロデビューをしたシンガーで、 近年では“トラッカーたちの歌姫”として注目されています。

この“トラッカー”とは、 映画「トラック野郎」等でもお馴染みの“デコトラ”や、 “アートトラック”といった装飾を施したトラックを愛する方々で、 全国に広がる数々のチームや組織を通じ、 草の根的にアドの存在が知られるようになり、 現在ではアートトラックの専門誌「トラック魂」での連載持つほどの人気ぶりとなっています。
■ソロデビューシングル「恋はアドリブ」(2016年12月14日発売)
そういった“トラッカー”の方々に応援されているアドは「初めて人前でステージに立った時、 以前組んでいたユニットが解散した後に一人で活動をはじめた時、 ソロデビューをして新曲を始めて歌った時と、 すべての節目で立ったのが“トラックのステージ”でした。 」と、 アドの歌手人生におけるトラックとの縁をコメント。
この日の新曲披露ライブでは、 ソロデビュー曲の「恋はアドリブ」、 先日発売されたニューシングル「好きだから」をはじめ、 「恋のバカンス」、 「酔っぱらっちゃった」といったカヴァー曲を“夢スタ―歌謡祭”でお馴染みの「夢スタバンド」の演奏と共に11曲を披露いたしました。
また、 2008年に彼女を歌の世界に導いた、 作曲家、 鈴木 淳氏も来場しステージに登壇。 師匠と初めて同じステージに立ったというアドは「こんな日が来ることが夢のようです。 本当に感無量です。 」と、 10年に及ぶ師匠との絆を噛みしめていました。

ソロデビュー後、 2年ぶりとなる新曲に対し「“トラック魂”という雑誌の連載タイトルが“1万枚の旅日記”になっていて、 まずは1万枚を売ることが目標です。 とにかくこの曲が“ラストチャンス”だと思っているので、 このチャンスを次に活かせるように精一杯頑張ります。 」と、 力強くコメントいたしました。
<商品情報>
■アド ニューシングル「好きだから」
好評発売中!

「好きだから」
1、 好きだから (作詞:悠木圭子/作曲:鈴木 淳/編曲:金沢重徳)
2、 待ちつづけて(作詞:岩谷時子/作曲:鈴木 淳/編曲:櫻庭伸幸)
3、 好きだから (オリジナル・カラオケ)
4、 好きだから (メロ入りカラオケ)
5、 待ちつづけて(オリジナル・カラオケ)
TECA-13894
1204円+税
■アド ソロデビューシングル「恋はアドリブ」
好評発売中!

1、 「恋はアドリブ」(作詞:かず翼/作曲:鈴木 淳/編曲:白川 良)
2、 「おうむ」(作詞:かず翼/作曲:鈴木 淳/編曲:桜庭伸幸)
3、 「恋はアドリブ」(オリジナルカラオケ)
4、 「恋はアドリブ」(メロ入りカラオケ)
5、 「おうむ」(オリジナルカラオケ)
TECA-13726
¥1204+税
■テイチクエンタテインメント
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/ado/