ライブのMC、プレゼン
大勢のひとの前に立って話をするのは緊張してしますよね。
あがってしまい、いつもの力の半分も出せないなんて時に知っておくと便利な対策を紹介します。
味方を見つけろ
人前で緊張しやすい人の特徴は、自分を否定的に見る人を見つけてしまいその人に向かって話してしまいます。
自分を否定的な考えで見てくる人の前だとプレッシャーを感じやすくなるものです。
さらに、悪循環で否定的思っていない人でも、真剣に聞いてる顔が否定的に見えてしまったりして会場にいる全員が敵のように見えてきてしまいます。
そうならない為には味方を見つける事です。
知り合い等がいて頼めるのならなるべく笑顔で聞いて欲しい等お願いしておくのも作戦です。
その知り合いだけ見て話をするとあまり緊張せずに話せるようになるでしょう。
もし、誰もいないような場合は、まず檀上から笑顔で挨拶してみましょう。
その時に笑顔で反応してくれる人を探して話すのが有効です。
みんな聞いてるようで聞いてない
これは寂しい話かもしれませんが、内容を伝えようと頑張って話しても7%程度しか相手には伝わないのです。
メラピアンの法則では、会話の言語だけでは相手に何かを伝える事が難しいと証明されています。
伝わらないのが当たり前と思えば気持ちが楽になり、いつもの力が出せるはずです。